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ありきたりの発信では売れない

杉原です。

 

今回は情報発信でブログや
メルマガの記事を書くときの
注意点について説明したいと思います。

 

情報発信の目的は何かというと
収益を得るという事ですよね。

 

ブログやSNSなどで見込み客を集めて
メルマガで商品を販売する。

 

これが最終目標な訳です。

 

ボランティアで情報発信している
人はもしかしているかもしれないけど
僕は今まで聞いたことがないです。

 

で、情報発信というビジネスモデルは
いわばリストマーケティングです。

 

簡単に言うと見込み客のリストを集めて
そのお客さんが悩んでいることを解決する
ための商品を販売してその対価を
いただくという事です。

 

お客さんは悩みを解決するための
価値を受け取り、情報発信者は
その対価として報酬を得る。

 

こう考えると情報発信はとてもWin-Winな
ビジネスモデルといえます。

 

簡単に言ってしまうとこれが情報発信の
全てな訳です。

 

そこで多くの人が商品を売りたいがために
日々の発信の中でやってしまう過ちというの
があります。

 

それは何か?

 

八方美人になってあたりさわりのない
発信をしてしまうという事です。

 

要するに嫌われたくないので
好感度を取りに行ってしまうのです。

 

そうなるとメッセージが届かないので
必ず失敗してしまいます。

 

情報発信をやっている人は他にも
たくさんいるからです。

 

ノウハウや知識なんて誰からでも
学ぶことができるけど、
これからの時代は誰から学ぶのかが
重要になってきます。

 

売れる発信をするためには嫌われる
勇気が必要だという事です。

 

本当のことを言う優しさが大切である
ことを多くの発信者は分かっていない。

 

挨拶しない人を叱ったら商品が売れた話

僕はこれまで情報発信している中で
多くの質問にお応えしてきました。

 

ある日いただいた質問メールの中で
名前を名乗らなかった方がいました。

 

要するに質問だけしてきて挨拶も
ろくにしないで名前も名乗らない。

 

僕は、挨拶もせずに名前を名乗らないで
質問だけしてきた人を叱った。

 

初対面であれば名前を名乗り挨拶することは
社会人としての常識ですよ!

 

もちろん質問に答えた後にその方に
本音をぶつけたのだ。

 

要するに知らない間に説教をしてしまった。

 

おそらくこんなにズバリ思っていることを
言ってしまう発信者は少ないと思う。

 

通常なら叱る方も気分は悪いけど、
叱られた方がもっと気分が悪いと思う。

 

しかし、その後その方から謝罪のメールが届いた。
と同時に僕が販売している商品が売れたのだ!

 

「説教したら商品が売れた」これはどういう事だろうか?

 

実はそう珍しいことではないのだ。

 

メルマガでセールスする時も普段あまり言えない
本音を話すと商品が売れ易いといった傾向がある。

 

その分、メルマガの解除もあるのだが^^;

 

僕はただ単に読者が憎くて説教をして
いるのではなくその逆である。

 

読者に良くなってもらうために説教というか
他の人があまり言えないことを言ってしまう。

 

商品を買ってくれる人はそれが優しさだと
気づいているのだと思う。

 

一つ言えることは他の情報発信者と同じ事を
していても商品は売れないという事である。

 

 

 

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